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Caccolinaと料理とのかかわり・・・そして、イタリアでは・・・

暖炉で肉やパンを焼く・・・
暖炉で肉やパンを焼く・・・


恐れ多くも、お料理のページをサイト内に作ってしまいました・・・。
実は・・・、自慢ではありませんが、私は昔からあんまりお料理が得意ではありませんでした。(学校の調理実習も大の苦手だった・・・)

けれども、ひとり暮らしをはじめてから12年あまり(これからも続く予定です・・・)、今までずっと一応料理はしてきました。だから、料理歴も短くはないかなと自分でも思っています。
何を使ってどのように調理されたかわからないコンビニ食が嫌いだった・・、というのもあったのかもしれません。不経済ながらスーパーでひととおりの材料を買い揃え、いつも冷蔵庫の中は所帯持ち顔負けなほど充実していました。
そんなにしても、やっぱりひとり分の食事をつくるのはいろいろと余って不経済・・・、それゆえに冷凍解凍の知恵も身に付き、同じような食材を使って毎回違う料理をつくるやりくりを覚えたりと、ひとり料理を作るのだったらちょっとしたエキスパートかなと自分でも自負しています(^_^)でも、所詮自分用の食事・・・、すごく自己流ではありましたが・・・。

いつまでも自己流では、いつまでたっても人様に出せるような料理はできないかも・・・と思い、料理教室にも一時期通っていたことがあります。また、パン教室にも通っていました。(20代の頃、そういえばいろいろとやりました・・・)
料理教室では、料理の基本から教わり、包丁の入れ方、調味料の入れる順番、だしの取り方など、ひととおり習いました。和洋中、様々なお料理を作りました。しかし、月に2回、2年近くも通っていたわりには、あまり身には付きませんでした。その原因は、料理教室で習った手順にはあまりにも手のかかることが多く、家では相変わらず自己流料理を続けていたからだと思います。せめて食べてくれる人がいてたら、もうちょっと成果も発揮できたのかもしれませんが・・・。
パン教室は生地をこねながら叩くのが結構ストレス解消にもなって、楽しかったです・・・。そして、それも今ではパン焼き機でしかパンは焼いていません・・・。f(^_^)

今でも、私は料理が得意ではないと思っています。
ただ、おいしいものを食べるのは大好き。興味はすごくあるのです。

イタリアに住んでいた頃は、日本ではなかなかお目にかからない食材がたくさんあり、本当に楽しく、毎日キッチンに立ってイタ飯を作っていました。料理の本を見ながら作ったり、学校が紹介してくれた料理の先生の家で習ったこともありました。
ある家に招待された時に、その家のマンマにイタリア料理に興味があると言ったら、それからそのマンマはことあるごとに声をかけてくれて、メルカートへの買出しから付き合って、よく教わりながら一緒に料理を作ったりもしました。

イタリアでは招待したり、されたり、みんなで料理を作ったりすることもしょっちゅうありました。

イタリア人の友人達の間では、スーパーで大量の買出しをして誰かの家に集まり、みんなで一緒に料理を作ってホームパーティーをすることもたびたび・・。他人の家のキッチンを使って、みんなで分担しながらいろいろな料理を作りました。
また、何人か共同で、カスティリオンチェッロの海の近くに、夏の間だけ週末の家を借りていた人達がいたのですが、よく週末の夜に大勢でそこに集まって、やっぱりいつもみんなで料理を作って庭のテーブルで食事を楽しみました。ブルスケッタ・パスタ・ビステッカ(ステーキ)・ワイン・・・、後の方で来て、食べることだけに加わっていた人もいましたが・・・。本当にカジュアルな集まりの晩餐でした。

私のアパートに10人以上の友人を招待したこともありました。その日は、半日かかって料理の下準備・・・。独り飯を作るのには慣れている私ですが、大勢の人に出す食事はあまり作ったことがありませんでしたから。
それでもやる気になれば出来るもの・・・、前菜のパテやオリーブをつまんでもらっている間にパスタを茹でて、みんなでパスタを食べながらお喋りをして、メインはオーブンでじっくり焼いたチキンガーリック風味とポテト。デザートは前もってオーブンで焼いて、冷蔵庫に入れて冷やしておいたプリンとリコッタチーズのケーキ。最後はカッフェで締めくくり、なんとか無事終えることができました。

イタリアでのこんな経験を重ねていくうちに、見よう見真似ですが、イタリアンは私の得意料理となっていきました。
みんなで協力して作った経験は私の調理実習、家で毎日料理していた経験は私の調理実験、そして、招待されて家庭料理を味わった経験は私の味覚をどんどん発達させてゆきました。
いろんな町で食べ歩いているうちに、イタリア料理が地方色豊かなのにも気付きました。
イタリアの食い倒れ地方・トスカーナで生活することができ、食いしん坊連中とよく行動を共にしたのも良かったと思います。
そして、何よりも、イタリアで覚えた料理が、難しい決め事などなく、簡単で手際よく楽しく作って、楽しく食べる美味しい料理だったからこそ、こんな私でも続いているのだと思います。(23/09/03)

パスタを食べながらサッカー観戦・・・
外にテレビを置いて、スパゲッティーを食べながらサッカー観戦・・
いかにもイタリア・・・


みんなでパエリアにも挑戦
みんなで本格的パエリアにも挑戦・・テレビはなぜかまたサッカー・・・





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