ペーストジェノヴェーゼのつくり方
ジェノヴァ近辺リグーリア地方の料理では、よくこの緑色したペーストジェノヴェーゼ(単にペーストともいう)を使ったパスタがでてきます。
スーパーなどではよく、このペーストの瓶詰めが売られているのも見かけますが、自分でバジリコを育てていたら、是非手づくりにも挑戦してみてください。ほんとうに簡単につくることができます。
そういえば、「あまり料理はしない」と言っていたリグーリア出身の友人も、これだけは自分でつくることができると言っていたっけ。
実はこの緑のペースト、ペーストジェノヴェーゼのパスタ以外にも使い道がたくさんある、利用価値の高いソースなのです。
たとえばブイヤベースやトマト風味のスープにちょっと加えて味に深みを出したり…
茹でた野菜(ブロッコリーやインゲン豆などがよくあう)に和えたり… (←私はこれをよくつくる)
白身魚やお肉にかけたり…
マスカルポーネチーズと混ぜてディップにしたり…
トマトソースに入れるバジル代わりに少し加えたり…
いろんなアイディアがたくさんのペーストジェノヴェーゼ、お試しあれ〜。
●材料●
バジリコの葉(緑色が濃く、やわらかな先の方の葉を使うとおいしい)
松の実
ガーリック
パルミジャーノチーズ
エキストラバージンオリーヴオイル
塩
各材料の量は自分の好みで。
私は、バジリコの葉を両手いっぱい程、松の実は一握りの量、ガーリックは2片ほど、チーズはカップ半分〜、オイルはカップ八分目〜…味見をしながら加減します。
●つくりかた●
@ バジリコの葉を摘んで、水洗いし、よく拭いて水分が残らないようにする。
A パルミジャーノチーズを細かくする。
B 松の実を少しキツネ色になるよう、フライパンで空煎りする。
C ガーリックを粗く切っておく。
D @〜Cの材料をミキサーに入れ、オリーブオイルも加え、スイッチを入れ30秒ほど、、、緑色のペーストが出来上がり。味を見て、好みで塩をひとつまみ加える。
* Bの松の実を少し取っておいて、最後に出来上がりのペーストに加えるのが私流 *
煮沸消毒したガラスビンに入れ、冷蔵庫で保存、1月ほどで使い切りましょう。
Linguine al Pesto Genovese