[PR]テレビ番組表
今夜の番組チェック


プリプリプーリア ’07初夏

            


2007年6月初旬、1週間の休暇を取ることができました。
今回は母を誘って2人旅です。イタリアへ行くべく、早速ミラノまで往復2人分の航空券だけは手配してはいたのですが、
それから行きたい場所がなかなか決まらずに、気がつけばもう出発1週間前(汗)。
ミラノからプーリアへ行く航空券を調べてみたら、まだ手配が間に合ったので、プーリアへ行くことに決めました。
実は、プーリア行きは去年の12月にも計画していたことがありました。でもその時は結局休暇が希望通りに取れなくて断念・・・結局断食道場行きに。断食に絶えながら(?)夢に見たプーリア、ようやく実現です。
おいしいものいっぱい食べまくるぞ〜(*^_^*)

日本からミラノ・マルペンサ空港に到着した時は、なんとザーザーぶりの大雨でした。
日本出発前に調べたイタリアの週間天気予報はぜ〜んぶ雨(;_;) 心配はしていたのですが、やっぱり・・・。
旅行に備えて、友達に悪いことを遠ざける呪文を教えてもらっていたので、ミラノへ向かうシャトルバスの中でブツブツ呪文を唱えました(怖)。
するとミラノ市内に近づいてきた頃には雨が上がり… なんとかバス停からホテルまでは雨に濡れずに着くことができました。
ホッ
ホテルのコンシェルジュに今後の天気について聞いてみると、「あいにく今週はずっと天気は悪いですよ」とのこと。
この時期(6月)に雨だなんて、予想もしていませんでした。(日本は梅雨ですけどね)


日本から到着してその夜はミラノで1泊、翌朝ミラノ・リナーテ空港から空路バーリへ向かいました。リナーテは今回初めてだったのですが、ミラノから空港までバスでわずか20分ほど…東京での羽田のような存在なんですね。近くて便利でした。

私たちがバーリの町に着いたのは日曜日のお昼過ぎ…

店は全部閉まっているし、人は誰も歩いていないし…

でも取り合えずはゆっくりバーリを散策…ってことで、チェックインを済ませてからぶらぶらお散歩。
空は曇り空、このくらいのお天気の方が、日焼けも気にすることなく、快適に過ごせていい感じでした。

この写真はバーリの海岸沿いの風景。
向こうに見える街並みは旧市街、魚市場も見えています。






これは旧市街側から見た海。さっきの写真からはちょうど反対側から見たところですね。
旧市街は城壁に囲まれていて、城壁の上はずーっと道になっています。
もちろんこのアーチ型の壁の上も道です。


城壁の上の道はこんな感じ…
旧市街を迷いながら散歩するのもよし、城壁の上を散歩するのもよし、
思っていた以上に面白い町でした、バーリ。



迷路のような旧市街には教会が点在していました
そんな教会のひとつ・・・

おじさんに「階段を下るともっとすごいよ」と教えてもらい
階段を下っていくと…



地下にもこぉんな部屋がありました!



夕方になると、あんなに静かだった町に、どんどん人が集まってきました。
広場は立ち話をする人々で埋め尽くされ、城壁の上の歩道はそぞろ歩きをする人でいっぱいになってきました。
私たちは昼食をちゃんと食べていなかったので、早めに夕食をすませようと、リストランテを探し歩き始めました。ところが開いているのはジェラッテリーアとバールのみ。ピッツェリアですら夜の8時半からの営業らしく、7時になってもテーブルすらまだ並べていませんでした。
母が「ムール貝を食べたい」と、出発前から言っていたので、なんとかこの海の町で!と思っていたのですが、夜が遅いこの町のリズムは、時差で眠い私たちにとって、かなりキツいものでした。

さまよい歩いた挙句、私たちは城塞の近くにあるリストランテ「Al Pescatore」へ・・・。
店の人たちが長テーブルでまかないを食べている時から、何度も「まだ?」「もう入ってもいい?」と、ちょろちょろしていたので、開店前の8時15分にやっと入れてもらいました。
バーリで魚♪と… 気分よく食事をするはずが

私たちのテーブルを担当したカメリエレが、なんだか頼みもしないワインをボトルで持ってきたり、前菜も一皿多く持ってきたり…、、どうやら私に下心があったようなのですが、それがあまりにもしつこかったので、せっかくの食事のおいしさが半減してしまいました。
私たちの食事の時間を引き伸ばそうと(自分でそう言ってました)、パスタをなかなか持ってこなかったり、こっちは眠いのにぃ!(パスタの写真、そういえばないですね)
母も私も呆れ、そして同僚のカメリエレは明らかに彼に対して怒っていました。

ムール貝が今日はもうなくなったと最初言われていたのが、
彼の計らい(?)で、少しだけ食べることができたのだけはよかったのだけれど…
 まったく(怒)


気を取り直して、翌日の月曜日、平日のバーリも見ておこうと、また城壁を歩きました。
左手はすぐ海です。そして右手の城壁の内側を見ると…


おばあちゃんがつくりたてのオレッキエッテを並べているのが見えました。

「こうやって太陽に当てて乾燥させるんだよ。並べ終わったらハトに食べられないように網をかけてね・・・」



この日のランチは港のすぐ近くにあるgamberoというオステリアで食べることに決めていました。
ホテルで教えてもらった魚のおいしい店がここ「gambero」と昨夜の「pescatore」でした。「pescatore」は×××だったし、もうひとつに期待です。
ホテルの人の話では、日曜日は漁に出ないので、日曜の夜や月曜日は魚の種類が少ないらしい。だから昨夜もムール貝がなくなったと言われたんですね。
ちなみに土曜日の夜がいちばん魚が多いとも言っていました。次回の参考のために。
昨夜の不愉快な思いをしたリベンジを何とかして果たさなくては次の町アルベロベッロへ行けません。

正午過ぎに「gambero」に着くと、店の前では台をバーンと広げて男性が魚の処理をしていました。
なんか気取ってなくて期待できそう♪・・・と思いながら案内された席へ…。
雰囲気もよく、海のレストランって感じです。私が求めていたのはこういうところだったんだ〜\^o^/\^o^/

もちろんムール貝もいただきました。すべておいしかった♪もう大満足です。
これでもう思い残す(?)ことなくアルベロベッロへ向かうことができます。

ムール貝♪♪♪

ボンゴレのオレッキエッテ

スカンピのスパゲッティー


ずっと気になっていた…
店の裏で黙々とズッキーニの花の下処理をしていたおじさん。
私のテーブルから丁度真正面にその姿が見えていました。


ぁ、いざアルベロベッロへAndiaaamo^^
 

続く



イタリア旅つれづれへ  


Bar Il Tirreno へ    


© 2003-2007 Caccolina . All rights reserved.