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私の好きなイタリア音楽は・・・


リヴォルノで暮らしていた頃、住んでいたアパートにはテレビがありませんでした。
部屋を掃除しながら、また、料理をしながら・・・、
ひとり家で過ごす時は、ラジオから流れる軽快なおしゃべりや人気のイタリアンポップスが友でした。
あの頃よく聞いた曲を聞くと、今でも鮮明に記憶がよみがえってきます。
そんな思い入れのある曲は別としても、イタリアの歌手はみんな歌が上手いし、
歌もいい歌が多いのか、私の好みのツボにぴったりなのです。

今でも年に2・3回訪れるイタリアでは、
ラジオを録音してオリジナルカセットを作ります。もちろんお気に入りの歌手の新しいCDも買いますが・・・。
イタリア滞在中に作ったオリジナルカセットには録音した町の名前と月年を記し、
その時期流行の音楽・おしゃべり・ニュースなどがいっぱい詰まった旅の思い出カセットとなります。
インターネットのおかげで、今ではイタリアの国営ラジオ放送を日本で聞くこともでkますが、
やっぱりローカル局の若者向けラジオのほうが断然楽しいので、
これからも私のオリジナルカセット(la radio italiana)は増えつづけるでしょう♪

私がいちばん大好きなイタリア人歌手は  レナート・ゼロ(Renato Zero)(^^)d
イタリアで長年(30年以上も!)人気を保っている実力派歌手です。
ラジオを聞いていても、彼の歌が流れ出すとすぐに反応してしまいます・・・。

何度か歌っているレナート・ゼロをテレビで見たことがありますが、ちょっと個性的。
彼の美意識センスによる(?)道化師のような衣装に身をまとい、歌を熱唱します。
時にはリズミカルに踊りながら、また時には悲しげな視線をカメラに向けながら・・・・。
レナートゼロ・ワールド・・・思わず一緒に歌ってしまう私です。

レナート・ゼロ レナート・ゼロ
レナートゼロをはじめとする、私の好みのツボにはまった、LA MUSICA ITALIANA 
私のひとことと共に紹介します。


まずは、
レナート・ゼロ/Renato Zero

レナート・ゼロCD
レナート・ゼロの'70年代ベストアルバム。
私は、特に「
イルチェーロ/IL CIELO」、「イルカロッツォーネ/IL CARROZZONE」が好き。曲も詩も感動的。
イルカロッツォーネ」は、みんなを楽しませたショウが終わりピエロや動物たちを乗せたキャラバン車はまた次の町へと移動していく、すべてはいつか終わるという無常さを歌った歌ですが、ちょうど留学期間が終わる頃、リヴォルノを去らなければならない自分の立場と重ねながらよく聞いた曲です。




レナート・ゼロCD
'98年に行われた「アモーレ・ドーポ・アモーレ」コンサートツアーで録音された2枚組みCD「アモーレ・ドーポ・アモーレ・ツアー・ドーポ・ツアー/amore dopo amore tour dopo tour」。全曲すべていい歌ばかり、じっくり聞かせてくれます。特に「イ・ミリヨーリアンニ・デッラノストラヴィータ/i migliori anni della nostra vita」は感動的です。
フィガロ/figaro 」、「リンポッシービレヴィーヴェレ/l'impossibile vivere
」もいいです。




レナート・ゼロCD
'01年にリリースされたCD「ラ・クルヴァ・デェラァンジェロ/LA CURVA DELL'ANGELO」。
'02年2月、ピサの学校に通っていた頃、「
リベラ/LIBERA」と「ノンカンチェッラーテ・イルミオモンド/NON CANCELLATE IL MIO MONDO」がラジオからよく流れていました。その頃、ちょっとつらいことがあり気持ちが沈んでいましたが、この2曲はそんな私の気持ちを代弁しているような曲と歌詞で、随分心に響きました。






他にも大好きな曲が山盛りたくさん・・・

よりすぐり大好きLA MUSICA ITALIANACD・・・私が選んだ
ベストテン発表です。



ジョルジアCD
第10位「マンジョトロッパチョコラータ/MANGIO TROPPA CIOCCOLATA」 ジョルジア/GIORGIA

97年リリース。私がリヴォルノにいた頃、同世代に人気だったのがジョルジア。
歌が上手だから好きだと、(珍しく)意見がみんな一致していました。
ディンミ・トヴェセイ/ DIMMI DOVE SEI」「トゥット・エ・ポッシビレ/ TUTTO È POSSIBILE」が好きでよく聞きます。



アンドレアボチェッリCD
第9位 「ソーニョ/SOGNO」 アンドレアボチェッリ/Andrea Bocelli

日本でも好評だったこのCD。オペラ歌手でもあるアンドレアボチェッリの歌も素晴らしいし、その中でも特にデュエット曲はどれも本当にいいと思います。
CANTO DELLA TERRA / THE PRAYER (Celine Dionとのデュエット)
NEL CUORE LEI (Eros Ramazzottiとのデュエット)
'O VOLTE IL CUORE(Dulce Pontesとのデュエット)


リッカルド・コッチァンテCD
第8位 「ギィ・アンニ・セッタンタ/Gli anni settanta」リッカルド・コッチァンテ/Riccardo Cocciante

このタイトル「Gli anni settanta」とは、'70年代という意味。'70年代の心和むリッカルドコッチァンテの曲が詰まった2枚組みCD。なぜか懐かしい気持ちになります。




ピーノダニエレCD
第7位「THE BEST OF PINO DANIELE YES I KNOW MY WAYピーノ・ダニエレ/Pino Daniele

平井堅似の甘い歌声のピーノ・ダニエレ。長年イタリアで人気の彼の'99年リリースのベスト。ナポリの方言が混じったその歌詞やタイトル、私も、そしてイタリア人も分からない言葉があり、独特だ。それでもこれだけの人気があるのは、彼の才能ゆえだと思う。全曲いい歌ばかり、その中でも特に「クアンド/Quando」「レスタ・レスタクンメ/Resta resta cu'mme」「ナプレ・エ/Napule è」はよく聞く曲。


アレックスブリッティCD 第6位 「ラ・ヴァスカ/la vasca」アレックスブリッティ/Alex Britti

私がこのCDを買ったのは、「
ウナ・ス・ウンミリオーネ/una su 1.000.000」を聞きたかったから。'00年の秋、ラジオでこの曲を何度か聞いて、なんていい歌なのだろうと、ずっと残っていました。
この曲だけだと私の中ではかなり上位なのですが、このCDではこの1曲だけなので、6位に・・・。





エロス・ラマッツォッティCD
第5位 エロスラマッツォッティ /Eros Ramazzotti


イタリア国内だけでなくヨーロッパ中で人気のエロス。ロサンゼルスのCDショップでも、ラテン歌手コーナーに、スペイン語版エロスのCDが売られていたのを見たことがあります。彼はスペイン語圏の国でも人気です。そして、私はこのCDを日本で買いました。
エロスの声は伸びやかで、このCDはどの曲も本当にいいです。
特に「
ピュウベッラコーザ/PIÙ BELLA COSA」「ラウローラL'AURORA」が好きです。
またデュエット曲「
MUSICA È 」(Andrea Bocelliとのデュエット)/COSE DELLA VITA 」( CAN'T STOP THINKING OF YOU )(Tina Turnerとのデュエット)も素晴らしいです。

ラウラパウジーニCD
第4位 「ザ・ベスト・オブ・ラウラパウジーニ/the Best of Laura PAUSINI」ラウラパウジーニ


'01年にリリースされたラウラのベスト。今までのヒット曲が全部詰まっていて、
本当にいい曲ばかりです。これさえあればラウラのこれまでのCDはいらないかなと私は思います。
実際、イタリアでこのCDは1年近くの間、常に売り上げ上位に入っていました。
甘い声と、万人受けする曲がラウラの魅力です。

アンドレアボチェッリCD
第3位 「チェーリ・ディ・トスカーナ/CIERLI DI TOSCANA」アンドレアボチェッリ/ANDREA BOCELLI

私はこの「メロドランマ/Melodramma」の曲を聞くと、いつもトスカーナの大地を想い、胸が熱くなります。アンドレアボチェッリはトスカーナ、ピサ郊外の小さな村ラジャティコで生まれ育ったそう。子供の頃視力を失った彼の原点は、遠い記憶の中にある、あの大らかで美しいトスカーナの大地なのかもしれません。


ルーチョバッテイスティCD
第2位 Lucio Battisti / ルーチョ・バッティスティ

'60年代後半から数々の名曲を残し、死後に至る今日も、幅広い年齢層にずっとその歌が聞き継がれているルーチョバッティスティ。「
EMOZIONI/エモツィオーニ」「PENSIERI E PAROLE/ペンシエリ・エ・パローレ」「NON È FRANCESCA/ノネ・フランチェスカ」「IO VIVRÒ/イオヴィヴロ」「29 SETTEMBRE/ヴェンティノーヴェ・セッテンブレ」 「NEL CUORE , NELL'ANIMA/ネルクォーレ・ネッラニマ」他、選ぶのが難しいほど、聞けば聞くほど心に染み入る名曲ばかりです。



そして第1位は・・・・
エモツィオーニ・イン・ムージカCD「エモツィオーニ・イン・ムージカ/EMOZIONI IN MUSICA 〜Fa che sia amore」

各年代選りすぐりの美しいイタリアの名曲ばかりを集めたCD。
リヴォルノでよく聞いていた、私の
宝物のようなCDです。
大好きな曲「
セイ・ベリッシマ/SEI BELLISSIMA」を始め、どの曲もとても思い入れのある曲ばかりです。'97年リリースのこのCDは廃盤となってしまい、残念ながらもう売られてはいないようです。

収録曲
「ORO」 MANGO / 「LE RAGAZZE」 NERI PER CASO / 「DIECI RAGAZZE」 LUCIO BATTISTI /
「SIGNORA LIA」 CLAUDIO BAGLIONI / 「PENSIERO STUPENDO」 PATTY PRAVO /
「STESSA DI MARE」 LUCIO DALLA / 「IL GIGANTE E LA BAMBINA」 RON /
「29 SETTEMBRE」 EQUIPE 84 / 「BELLA SENZ'ANIMA」 RICCARDO COCCIANTE /
「FA CHE SIA AMORE」 PAOLO VALLESI /
「SEI BELLISSIMA」 LOREDANA BERTÉ /
「UNA STUPIDA E LURIDA STORIA D'AMORE」 ANTONELLO VENDITTI / 「SILVIA LO SAI」 LUCA CARBONI /
「STRANAMORE」 ROBERTO VECCHIONI

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