[PR]今日のニュースは
「Infoseek モバイル」

 リヴォルノ近辺編

春・夏

光祭り(Luminaria di S.Ranieri)

毎年6月中旬、ピサ(Pisa)のアルノ川沿いの建物の窓枠に、7千本もの灯のともったロウソクが並べられる幻想的なお祭り。(mercoled ì16/06/1999)
そして、夜11時頃には打ち上げ花火もピサの夜空いっぱいに広がる。
華やかなネオンがほとんどないイタリアの町は夜が暗い。光祭りのロウソクの灯や花火がそんな夜の闇にくっきり浮かび上がった光景は本当に美しかった。

日が暮れ、ロウソクの灯りが浮かび上がってきた


                                    
アルノ川に写る花火
アルノ川に写る花火



 川沿いには夜店が・・・


ひとつひとつ手作業でロウソクを並べていく

光の1つ1つがロウソクの灯

魚祭り(Festa del Pesce) 

カスティリオンチェッロ(Castiglioncello)の海辺で催されたお祭り。(domenica/20/06/1999)
夏になるとあちこちの海沿いの町で魚祭りが行われていた。


海辺で行われた魚祭り 大きなフライパンで魚のフライをつくる。

 

海辺で行われた魚祭り
イタリア人はみんな食いしん坊

魚祭りでのメニュー メニューがユニーク。リヴォルノの方言を交えている。
私は「酔っ払いダコ」と「漁師風ムール貝」を食べた。




ゲームフェアー・自然生活の祭り(GAME FAIR ITALIA 2000)

日本に帰国後、久しぶりに再訪したときに行ったお祭り。(domenica/25/06/2000)
会場のあったコッレサルベッティ(Collesalvetti)は、リヴォルノから内陸15kmのところにある、よく絵葉書にも登場する景色のいい場所。
紺碧の青空の下、視界一面に広がっているひまわり畑が印象的だった。
大らかなトスカーナの大地の真ん中で、乗馬や釣り、狩など、自然の中での楽しみに関する催し物が行われていた。
自然生活祭りのパンフレット



中世のお祭り(Festa Medievale)

ピサから少し内陸に入ったところにある小さな村ヴィコピサーノ(Vicopisano)での中世祭りでは、村の広場で中世に食べられていた素朴な料理を食べた。(domenica12/09/1999)
村を上げて中世に徹しているので、使うお金は中世の貨幣。村の入り口で両替した。
中世の食事





サンタクローチェの光祭り(Luminaria di Santa Croce)

毎年9月中旬に行われる、ルッカ(Lucca)の有名なお祭り。
日が暮れると、町中の建物がともされたロウソクの灯で縁取られ、優しく浮かび上がる。(domenica/13/09/1998)
夜が更けるとともに、少しづつロウソクの灯がひとつふたつと自然に消えてゆく様子も、なんだか年に1度の祭りの儚さを見るようだった。


サンタクローチェの光祭りパレード
ジェラートを食べながらそぞろ歩いた。
ロウソクの灯に縁取られたルッカ
サンタクローチェのパレード
あまりにも人が多かったので、知り合いのアパートの窓から見学。






                  
                      














 秋・冬

ハロウィーン祭り(Festa di Hallowen '98)

ルッカの北にある小さな小さな村ボルゴアモッツァノ(Borgo A Mozzano)で、毎年10月31日の夜に行われるお祭り。(sabato/31/10/1998)
もともとハロウィンはイタリアの祭りではないが、この村では恒例になっているお祭りらしい。
ミイラなどに仮装した人たちのパレードが夜の路地を練り歩き、棺桶を担ぐ集団がいたりと、ちょっと不気味。
悪魔の橋にて
ボルゴアモッツァノの悪魔の橋



イノシシのサーグラ(Sagra del cinghiale)

キャンニとスヴェレート、2ヶ所のイノシシのサーグラへ行ってきた。

リヴォルノの内陸、丘の上にある小さな村キャンニ(Chianni)で、初めてイノシシづくし料理を食べた。(domenica/15/11/1998)
こんなひっそりとした小さな村に、イノシシ料理を求め、ものすごく大勢の人が訪れていた。


スヴェレート(Suvereto)のサーグラへは、昼食に間に合うように到着し、再びイノシシ料理を満喫した。
(martedì/08/12/1998)
中世の頃の姿に仮装した人たちのパレードや地元スヴェレートの特産品を売る出店もあった。


イノシシのサーグラ(スヴェレート) イノシシのサーグラ(スヴェレート)



ヴィアレッジョのカーニヴァル(Carnevale di Viareggio)

夏は海水浴客で賑わうヴィアレッジョ(Viareggio)だが、カーニヴァルの町としても有名。カーニヴァル最終日の夕方、ピサからヴィアレッジョ行きのバスに飛び乗って行ってきた。あいにくパレードはもう終わっていたが、まだお祭りムードは残っていて、仮装した人々が町中に溢れかえっていた。カーニヴァル最終日恒例の打ち上げ花火には間にあった。(domenica/17/02/2002)

カーニヴァルフィナーレを飾る花火 ヴィアレッジョのカーニヴァルを終えて



その他・・・サーグラについて

1年を通してイタリアのいたるところでサーグラは行われているが、特に実りの秋、食欲の秋は、様々なサーグラがあるようだ。例えば、ポルチーニ茸のサーグラ(Sagra del fungo porcino)やエキストラヴァージンオリーブオイルのサーグラ(Sagra dell'olio nuovo)、ポレンタのサーグラ(Sagra della polenta)、新ワインのサーグラ(Sagra del vino novello)、栗のサーグラ(Sagra delle Castagne)、白トリュフのサーグラ(Sagra del tartufo bianco)・・などなど、数え上げればきりがない。
このサーグラは、たいていは田舎の小さな村で行われていることが多く、村の自治体やボランティアが中心となって、村の発展を願い、そして収穫を祝う。地元の温かさが伝わってくる素朴な催しだ。広い場所にテーブルを並べ、地ワインを味わい、その地のおいしい料理を食べるのが、このサーグラの醍醐味だろう。

                                        

屋台のキャンディー屋さん
          夜店のカラフルなキャンディーたち



© 2003-2005 Caccolina . All rights reserved.